「分析21世紀基金」企画運営委員会 活動記録              (Ver. 2001/2/28)

 

◎ これまでの主な活動

 

 ○ 年会・討論会でのシンポジウムの主催・共催    注)討論会・年会付設企画は、各実行委員会との共催による.

 ○ やまと会議、犬山会議、拡大委員会、2000年会議、2000年合宿の開催

 ○ 「Analytical Sciences」誌若手特集の共催

 ○ 若手研究者のネットワーク作り(メーリングリストなど)

 ○ 各地区での若手の活動のバックアップ

 ○ 分析化学の諸問題についての討議: 討論会のあり方、教育問題、科研費の申請、ネットワーク、その他

 ○ 活動報告集の発行

 

◎ 活動記録

1991年

11月21-23日

 

40年会(慶應義塾大学日吉校舎・横浜)

 

 

 

年会収益をもとに基金を設立

1992年

 

 

委員会設立 (初代委員長:中井泉)

 

9月11-13日

 

41年会(同志社大・田辺キャンパス)

 

13・14日

 

やまと会議'92  「分析化学の現状認識と将来への展望」

Identity、教育、支部活動、基金活用    43名、奈良・共済会館「やまと」

1993年

6月 5・6日

 

54討論会(茨城大)

 

6・7日

 

やまと会議'93  「分析化学の現状と将来、研究編・社会編」

講師2名・一般参加48名、いこいの村涸沼

 

10月 5-7日

 

42年会(広島大総合科学部)

 

5日

 

若手シンポジウム  「宇宙、生命、未来; 分析化学21世紀への期待」

13:30-17:00、特別会場にて一般公開、講師5名、コメンテーター6名

1994年

6月

 

55討論会(富山大)

 

 

 

主題討論の一部を共催

 

10月13-15日

 

43年会(九大・箱崎キャンパス)

 

12日

 

若手シンポジウム  「インテリジェントセンシング」(触る、感じる、味、考える)

年会前日、九大国際ホール、82名

 

12日

 

やまと会議'94  30名

1995年

2月

 

(第2代委員長:小林憲正)

 

5月11・12日

 

56討論会(大阪工業大)

 

11・12日

 

ミニシンポジウム

(1)「界面のキャラクタリゼ−ション」

  特別講演3件、一般講演19件、14:30-18:20/9:00-17:00

(2)「分析における定義」 (a)検出と検定、(b)ISEの選択係数

  パネルディスカッション2回、応募講演2件、9:30-14:30

 

9月28-30日

 

44年会(北大)

 

28日

 

シンポジウム  「21世紀の分析科学をめざして −ミクロ領域での分析化学−」

  特別講演4件、13:00-

 

31日

 

緑陰セミナー共催

1996年

5月25・26日

 

57討論会(愛媛大工学部)

 

26日

 

若手ミニシンポジウム  「21世紀の分離化学をめざして」

  特別講演3件、一般講演7件、9:00-

 

9月

 

45年会(東北大・川内キャンパス)

 

 

 

イーブニングシンポジウム  「21世紀に向けての科学の役割」「21世紀−実りある化学の時代構築へ向けて」

  講演5件、総合討論、17:00-20:00、軽食飲料付き

1997年

2月

 

(第3代委員長:藤浪真紀)

 

5月24・25日

 

58討論会(福岡大)

 

25日

 

若手ミニシンポジウム  「ライフサイエンスを志向した分析化学」

  特別講演4件、一般講演4件、10:00-16:40

 

10月7-9日

 

46年会(東大・駒場)

 

6日

 

年会付設シンポジウム  「分析化学2001シンポジウム」

  年齢制限付き公募講演12件、公開、12:00-18:40、70名、終了後懇親会

1998年

5月23・24日

 

59討論会(小樽商大)

 

22日

 

討論会付設シンポジウム  「21世紀へ向けての新しい方法論

ショートプレゼンテーション&ポスター発表、講演18件、14:00-、ドリンクサービス

 

10月6-8日

 

47年会(岐阜大・柳戸)

 

6日

 

若手シンポジウム  「未来の分析法、分析機器を構想しよう」

  講演公募8件、コメンテータ企業の方5名、70〜100名、13:00-17:50、ベストプレゼンテーション賞

 

7日

 

Laboratory made software発表交流会

  発表8件、常時30名

 

8・9日

 

いぬやま会議  

1999年

3月

 

(第4代委員長:原田 明)

 

5月15日

 

60討論会(弘前大)

 

 

 

分析若手のためのシンポジウム

  依頼講演5件、10:20-16:45

 

9月8-10日

 

48年会(甲南大・神戸)

 

7日

 

若手シンポジウム  「何を測る、何で測る」   依頼講演5件

 

7日

 

拡大「分析21世紀基金」企画運営委員会  基調講演2件&総合討論、49名

2000年

5月17・18日

 

61討論会(ハイブ長岡)

 

    16日

 

分析若手のためのシンポジウム「分析化学−してきたこと・これからしたいこと−」

   依頼講演5件、15:00〜18:00、30〜40名

 

  18-19日

 

21世紀基金2000年会議」  18日17:00〜19日12:00、スポーリア湯沢、38名

 

8月28-29日

 

「分析若手2000年夏期合宿」  18日14:00〜29日12:00、草津セミナーハウス、39名

 

9月26-28日

 

49年会(岡山大)

 

    26日

 

「分析21世紀基金」活動報告集発行

 

    28日

 

若手シンポジウム「スペシエーションのための分析化学」

 

  28・29日

 

「倉敷会議−21世紀基金の総まとめ」

2001年

1月

 

「Analitical Science」誌 2001年1号 若手特集号共催 

 

 

 

分析化学 若手研究者・技術者のための連絡網整備

 

2月

 

「分析21世紀基金」解消、同基金企画運営委員会解散

以降は、「若手交流会」が活動を引き継ぐ(予定)

 

 

 

 

         [その他参考]

1995年

秋頃

 

若手有志によるメーリングリスト立ち上げ.北見工大・宇都先生のご尽力による.

1999年

 

         〃     北海道教育大・管先生に引き継ぎ.

1999年

10月

 

HPの開設(期間1999年10月〜2001年2月予定)

 

 

 

 

 

 

 

 

         [以降参考]

2001年 

6月1-2日

 

62討論会(中部支部、信州大)

 

8月6-10日

 

ICAS2001(早稲田大学)

 

8月7-10日

 

ASIANALYSIS VI(早稲田大学、国立オリンピック記念青少年総合センター

 

11月23-25日

 

50年会(九州支部、熊本大)

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