新着情報Past events

   
令和4年度 東日本分析化学若手交流会

主催:(公社)日本分析化学会関東支部若手の会
共催:(公社)日本分析化学会関東支部
日時:令和4年11月12日(土)12:00 ~ 18:00
会場:日本大学 生産工学部(津田沼キャンパス)
     https://www.cit.nihon-u.ac.jp/access/
     〒275-8575 千葉県習志野市泉町 1-2-1

プログラム:PDF版は【こちら
11月12日(土)
11:45~ 受付
12:00~12:05 開会の挨拶
12:05~12:55 特別講演
            演題:発生気体分析-質量分析の高度化
            日本分析化学会関東支部長 産業技術総合研究所 津越 敬寿 先生
12:55~13:35 依頼講演
            演題:合成ポリプロピレン紙を基材としたオープンチャンネル型紙製マイクロ流路の作製
            東邦大学 理学部化学科 森田 耕太郎 先生
13:35~13:55 休憩 兼 ポスター設置
13:55~14:35 依頼講演
            演題:捕捉材料の設計と研究の魅力
            順天堂大学 医学部 石原 量 先生
14:35~14:40 ポスター会場に移動
14:40~15:40 ポスター発表(奇数番号)
15:40~16:40 ポスター発表(偶数番号)
16:40~17:00 休憩 兼 集合写真撮影
17:00~17:40 依頼講演
            演題:キャピラリー電気泳動の原理と最近の応用例について~バイオ医薬品を中心に
            株式会社エービー・サイエックス 加藤 尚志 様
17:40~18:00 ポスター優秀発表 授賞式
            閉会の挨拶

令和3年度 東日本分析化学若手交流会

主催:(公社)日本分析化学会関東支部若手の会,東北支部若手の会
共催:(公社)日本分析化学会関東支部,東北支部
日時:令和3年11月26日(金)13:00 ~ 11月27日(土)17:20
会場:オンライン開催

プログラム:PDF版は【こちら
11月26日(金)
12:45~       受付
13:00~13:05  開会の挨拶
13:05~14:05  特別講演 
      演題:量子ビームと分析化学〜表面ナノ領域の解析を中心に〜
      日本分析化学会関東支部長 量子科学技術研究開発機構 山本 博之 先生
14:05~14:50  依頼講演 
      演題:ICP-MSを用いた研究開発と多変量解析による物(もの)の理解
      株式会社パーキンエルマージャパン 古川 真 先生
14:50~15:00  休憩
15:00~15:45  依頼講演
      演題:「膜貫通電圧」と「膜平行電圧」の制御に基づく人工細胞膜バイオ分析手法の開発
      東北大学 電気通信研究所 小宮 麻希 先生
15:45~16:30  依頼講演 
      演題:微弱発光(ケミルミネッセンス)測定法による高感度分析について
      東北電子産業株式会社 山田 理恵 先生
16:30~16:50  休憩・集合写真(Zoom画面のスクリーンショット)撮影
16:50~17:35  依頼講演 
      演題:新規分離分析手法の開発と微量有機物質分析における分析値の信頼性確保に向けた取り組み
      産業技術総合研究所 中村 圭介 先生
17:35~19:00  夕食・自由時間
19:00~       研究交流会
             Zoom
             ・フラッシュプレゼンテーション(19:00~20:00)
             ・研究室紹介(20:00~21:00)
             SpatialChat
             ・ワークショップの班ごと交流(21:00~21:30)
             ・交流会(21:30~)

11月27日(土)
10:00~11:00  ポスター発表(奇数番号)※ Zoomブレイクアウトルームを利用
11:00~12:00  ポスター発表(偶数番号)※ Zoomブレイクアウトルームを利用
12:00~13:00  昼食
13:00~17:00  学生ワークショップ
             ・講演(13:00~14:00)
             ・グループワーク(14:00~15:00)
             ・発表(15:00~17:00)
17:00~17:20  ポスター優秀発表・ワークショップ優秀発表 授賞式
             閉会の挨拶

令和2年度日本分析化学会関東支部若手セミナー ~今さら人に聞けない分析化学の基礎~

主催:(公社)日本分析化学会関東支部若手の会
共催:(公社)日本分析化学会関東支部
日時:令和2年11月24日(火)13:00 ~ 16:50
会場:オンラインセミナー


分析化学の実験において,主に学生や大学院生が実験ミスに陥りやすく,大学教員や若手研究者もキャッチアップをあまりできていない基本操作や装置原理をクローズアップして,その実験や装置に詳しい講師を招いて講義していただき,装置原理や基本操作から最近の技術発展までを学ぶことを目的としております。

プログラム:PDF版は【こちら
13:00 ~ 開会の挨拶
        日本分析化学会関東支部 支部長
        千葉大学大学院工学研究院 藤浪 眞紀 先生
13:10 ~ セミナー 1
        「化学分析の基礎:ガラス器具、天秤などの取り扱い方」
        東京都立産業技術研究センター 林 英男 先生
14:00 ~ セミナー 2
        「化学分析データの基本的な扱い方」
        産業技術総合研究所 中村 圭介 先生
14:50 ~ 休憩
15:00 ~ セミナー 3
        「超純水の水質・使用方法の違いが分析に与える影響」
        エルガ・ラボウォーター 黒木 祥文 先生
15:50 ~ セミナー 4
        「HPLC、LC/MSの原理と分析例」
        株式会社 島津製作所 丹羽 宏之 先生
16:40 ~ 閉会の挨拶
日本分析化学会 第68年会 「若手シンポジウム」(A会場)
 分析化学のプレゼンスを拡大するキャリアビルディング(一般公開・参加費無料)



主催:関東支部若手の会
http://conference.wdc-jp.com/jsac/nenkai/68/special_lecture.html

オーガナイザー:豊田太郎(東大院総合文化)

趣旨:
分析・計測の研究や仕事に従事している学部生・大学院生・若手研究者・企業若手研究者が,
分析化学のアイデンティティをもって学術・産業界で成果を上げて,合成・製造・プロセスの
「縁の下の力持ち」であるのみならず,さらにそれらを先導してシーズを与える役割を担うことができる
秘訣と期待について,講演者からご経験を踏まえてお話しいただきます。

アイデア,実験と実践,ネットワーキングをしてこられた産学の講演者の方々の“轍”を学び,
参加者が自身の研鑽をより一層積んでいくことが,学術・産業界全体における分析化学分野の活性化と
プレゼンスの拡大につながるでしょう。

今後の就職活動をみすえる学生の指導にあたられる教員にも必聴のシンポジウムです。
講演者・参加者どうしのネットワーキング(名刺交換会・ミキサーなど)も設ける予定です。

日時:2019年9月13日(金) 午後
会場:千葉大学西千葉キャンパス
     http://conference.wdc-jp.com/jsac/nenkai/68/access.html
     千葉市稲毛区弥生町1-33

講演者:

「分析化学って何? 仲間を増やし,アカデミアでのプレゼンスを高めるために」
岡田 哲男 先生 (東京工業大学理学院)

「有機合成化学からバイオ分析化学の道を歩んで」
竹中 繁織 先生(九州工業大学大学院工学研究院)

「アミノ酸による疾患リスクスクリーニングの事業化を牽引した分析化学」
宮野 博 先生(味の素株式会社)

「高感度分析技術の開発と事業貢献」
林 俊一 先生(日本製鉄株式会社)

オーガナイザーより御礼のご挨拶:

岡田先生、竹中先生、宮野先生、林先生の4名の先生方が、ほぼ全く異なる
視点から「キャリアビルディング」についてお話しいただいたのが大変印象的で、
学生~若手の世代へ温かいエールをいただいたように感じました。
講演内容も、国立大と私立大の立場、企業連携(オープンイノベーション)、
国家プロジェクトの取り組み方、新規計測方法、プローブ開発、装置開発、
事業化、といった目標の立て方、など多岐にわたり、このシンポジウムだけで、
分析化学会の祖から分析業界の現在進行形までを学べるものでした。

フロアには130名を超えた方々が参加され、本シンポジウムの意義が多くの方に
伝わったものと思います。その後のミキサーでは、企業若手研究者・技術者の
方々17名もご協力くださり、参加者と交流していただきまして、
盛況に終えることができました。

この場を借りて、講演の先生方、ご協力いただいた企業若手研究者・技術者皆様、
参加くださったオーディエンス皆様に、若手の会幹事を代表して、
厚く御礼申し上げます。

令和元年度 関東支部若手交流会



主催:日本分析化学会 関東支部若手の会
会期:2019年7月5日(金)、6日(土)
会場:マホロバ・マインズ三浦
http://www.hotel-shintomi.co.jp/
〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231

プログラム:

第1日目 7月5日(金)


11:50~ 受付
12:20~ 開会の挨拶

12:30~13:20 招待講演
「超分子形成に基づく新しい分析試薬の開発」
上智大学理工学部 日本分析化学会 関東支部長 早下 隆士 先生  HP

13:30~14:20 招待講演
「新規分子と出会うための特異な電気泳動分離」
埼玉大学 大学院理工学研究科 齋藤 伸吾 先生  HP

14:30~15:20 招待講演
「核酸検出センサアレイに基づく環境・バイオ指標核酸の非標識並列分析」
産業技術総合研究所 環境管理研究部門 青木 寛 先生  HP

15:20~16:20 企業フラッシュプレゼンテーション・機器展示会

16:20~17:00 招待講演
「中小企業による分析機器開発事例の紹介」
九州計測器株式会社 岩倉 宗弘 先生  HP

17:00~ 写真撮影
18:00~ 夕食
21:30~ 懇親会


第2日目 7月6日(土)

8:50~ ポスター発表

11:00~ 博士課程学生招待講演
「Elegantな分子認識を目指して」
東京大学 生産技術研究所 博士課程後期2年
南研究室 HP
佐々木 由比 さん

11:30~ 博士課程学生招待講演
「無電解めっきによる光ファイバー表面プラズモン共鳴センサーの作製」
東京薬科大学 薬学部 博士課程後期3年
栁田研究室 HP
森田 健司 さん

12:00~ 博士課程学生招待講演
「生体分析応用に向けた合成ホタル生物発光基質誘導体」
慶応義塾大学 大学院理工学研究科 博士課程後期3年
Citterio研究室 HP
池田 裕真 さん

12:30~ 優秀発表賞授賞式・閉会挨拶

ポスター賞受賞者:

平岡 隆也さん(慶応義塾大学 大学院理工学研究科)
「尿中アルブミン/クレアチニン比の目視測定のための紙基盤分析デバイス」

与安 明日香さん(上智大学 理工学部)
「ボロン酸型プローブ/デンドリマー複合体による細菌検出におけるベタイン導入効果」

富室 広介さん(慶応義塾大学 大学院理工学研究科)
「抗体検出のための生物発光タンパク質を用いたマイクロ流体糸基盤分析デバイスの開発」

寺西 佑莉奈さん(東京薬科大学 薬学部)
「膜融合によるグラミシジンシングルチャネル活性変化を利用するエキソソームのキャラクタリゼーション」


スポンサー企業
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 HP 
株式会社ヒキフネ HP
日本ビュッヒ株式会社 HP
メトラー・トレド株式会社 HP
株式会社和科盛商会 水戸営業所 HP
株式会社ダイセル HP 
株式会社薬研社 HP 
九州計測器株式会社 HP 
東亜DKK株式会社 HP 
東京化成工業株式会社 HP 
株式会社リガク HP 


参加者:

学生46名、⼀般20名

宇都宮大学、慶應義塾大学、埼玉大学、首都大学東京、上智大学、
東京大学、東京薬科大学、東邦大学、東洋大学、日本大学、早稲田大学、
日本原子力研究開発機構、産業技術総合研究所、その他企業等

平成30年度日本分析化学会関東支部若手セミナー
  -今さら人に聞けない分析化学の基礎-

主催:日本分析化学会関東支部若手の会
会期:2018年11月22日(水)
会場:東京大学 生産技術研究所 An棟大会議室(An404/405)
東京都目黒区駒場4-6-1東京大学駒場リサーチキャンパス

概要:
ガラス器具などの正しい取り扱い方から、超純水製造装置、電子天秤、pHメーターの基本まで、
今さら人に聞けないような分析化学の基礎を主題とした、分析入門者向けのセミナーです。
参加者が展示装置を操作する演習を含みます。

セミナー内容:

「化学分析の基礎:ガラス器具などの取り扱い方」
林 英男 先生 (東京都立産業技術研究センター)

「水は基本!超純水・純水の基礎知識・水質の重要性と超純水の使い方のポイント」
三輪 和生 先生,岩崎 由将 先生(メルク株式会社)

「天びん使用/管理に関して」
弘中 一平 先生(メトラー・トレド株式会社)

「pH測定の原理・基礎について」
村松 哲 先生(株式会社堀場アドバンスドテクノ)

*セミナー終了後、講師および参加者の懇親を兼ねた研究交流会を開催しました。


参加者の声:
「器具の洗浄方法がためになった」
「新しい製品を知って使うことができたのがよかった」
「検体だけでなく容器の温度も重さの誤差に関わると学べて良かった」
「装置の構造について知ることができてよかった」
「不具合時の対応、改善方法がためになった」


林先生による講演の様子

展示の様子

展示の様子

展示の様子

実演の様子

懇親会の様子


平成30年度 東日本分析化学若手交流会



主催:日本分析化学会 関東支部若手の会、東北支部若手の会
会期:2018年7月6日(金)、7日(土)
会場:新富亭
http://www.hotel-shintomi.co.jp/
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字垣ノ内38-1

プログラム:

第1日目 7月6日(金)


12:30~ 受付
13:00~ 開会の挨拶

13:10~13:50 招待講演
「ナノバイオデバイスによる細胞外小胞体(エクソソーム)分析」
名古屋大学 大学院工学研究科 湯川 博 先生  HP

13:50~14:20 依頼講演
「医療分析に応用できるスマートポリマーの創製」
慶応義塾大学 理工学部 蛭田 勇樹 先生  HP

14:35~15:15 招待講演
「生体機能解析に供する機能性小分子の開発と蛍光イメージング」
東北大学 多元物質科学研究所 小和田 俊行 先生  HP

15:15~15:45 依頼講演
「簡易なバイオ計測のための電気化学デバイス」
東北大学 大学院環境科学研究科 井上 久美 先生  HP

15:45~16:10 休憩・写真撮影

16:10~16:30 依頼講演
「氷を用いたサイズチューナブルな分離場の創出」
東京工業大学 理学院 稲川 有徳 先生  HP

16:30~16:50 依頼講演
「超純水の使用方法が分析に与える影響」
エルガ・ラボウォーター 黒木 祥文 先生  HP

18:30~ 夕食
20:30~ 懇親会


第2日目 7月7日(土)

9:30~ ポスター発表

11:10~11:40 依頼講演
「生体試料の多変量データセット獲得を可能にする分子ライブラリの設計」
産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 冨田 峻介 先生  HP

11:40~ ポスター賞授賞式・閉会挨拶

ポスター賞受賞者:

池田 裕真さん(慶応大学 大学院理工学研究科)
「アリル基導入型ホタルルシフェリン誘導体の開発」

澤村 瞭太さん(東北大学 大学院環境科学研究科)
「近赤外領域に吸光を示すジラジカル白金(II)錯体の細胞への導入と光熱効果の検討」

谷村 亮さん(東京薬科大学 薬学部)
「PDMSモノリス構造体の作製法」

三村 真大さん(筑波大学 大学院数理物質科学研究科)
「市販の蛍光色素を利用したパターン認識に基づくタンパク質および細胞識別法の開発」

芳野 幸奈さん(東北大学 大学院理学研究科)
「RNA選択性を持つlight-up型赤色蛍光プローブの開発 」
 

講演の様子(初日)

講演の様子(二日目)

ポスター発表の様子

懇親会の様子

ポスター賞授賞者

集合写真


スポンサー企業
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社エルガ・ラボウォーター事業部 HP 
ジーエルサイエンス株式会社 HP
株式会社 セイミ HP
宝化成機器株式会社 HP
株式会社 パーキンエルマージャパン HP
株式会社 リガク HP 


平成29年度 関東支部若手交流会



主催:日本分析化学会 関東支部若手の会
会期:2017年7月14日(金)~15日(土)
会場:ホテルニュー塩原
http://newshiobara.ooedoonsen.jp//
〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原705番地
TEL:0570-02-1126

プログラム:

第1日目 7月14日(金)


13:30~ 受付
14:00~ 開会の挨拶

14:10~ 招待講演
「処方せん医薬品は安全か?」
帝京大学 薬学部 中込 和哉 先生

15:10~ 機器展示企業フラッシュプレゼンテーション
株式会社島津製作所
九州計測器株式会社
バイオリサーチセンター株式会社
ヤマト科学株式会社


16:00~ 招待講演
「臨床検査における遺伝子検査の動向」
LSIメディエンス 島津 光伸 先生

17:00~ 博士課程学生招待講演
「超音波−重力複合場を利用した微量分析」
東京工業大学 理学院化学系 博士課程後期1年 岡田・福原研究室 HP
宮川 晃尚 さん

17:45~ 博士課程学生招待講演
「構造変化型蛍光核酸アプタマーを利用する内在性RNA検出」
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 博士課程後期3年
吉本研究室(東京大学 総合文化研究科)HP
古旗 祐一 さん

18:10~ 博士課程学生招待講演
「金属ナノ材料埋め込みカーボン薄膜電極の開発と臨床糖マーカー検出への応用」
筑波大学 大学院数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻 博士課程後期3年
丹羽研究室(埼玉工業大学 先端科学研究所)HP
芝 駿介 さん

18:45~ 食事
21:00~ 研究交流会


第2日目 7月15日(土)

7:30~ 朝食・チェックアウト
9:00~ ポスター講演

11:40~ 招待講演
「超分子材料は分析化学の発展にコミットできるのか」
東京大学生産技術研究所 南 豪 先生

12:40~ 優秀ポスター賞授賞式・閉会の挨拶・ランチミキサー

優秀ポスター賞受賞者:

杉山 博紀さん(東京大学 大学院総合文化研究科)
「マイクロ流体デバイスを用いた広域円形空間内へのベシクル捕捉と並列配置」

石川 順子さん(埼玉大学 大学院理工学研究科)
「ホロ/アポ変換二次元PAGE/金属検出PAGE/MALDI-TOF MSによる
光合成細菌中の銅結合型メタロタンパク質の同定」

江口 綾乃さん(東邦大学 理学部,原子力研究開発機構)
「2-メルカプトピリジンN-オキシドによるイオン液体への3価金属イオンの抽出挙動 」
 

講演の様子

夕食の様子

交流会の様子

優秀ポスター賞 杉山 博紀さん

優秀ポスター賞 石川 順子さん

優秀ポスター賞 江口 綾乃さん


スポンサー企業
株式会社島津製作所 HP 
九州計測器株式会社 HP
ヤマト科学株式会社 HP
バイオリサーチセンター株式会社 HP
和光純薬工業株式会社 HP
株式会社薬研社 HP
株式会社リガク HP 


展示ブース・九州計測株式会社 

展示ブース・株式会社島津製作所 
 
展示ブース・バイオリサーチセンター株式会社
 
展示ブース・ヤマト科学株式会社


参加者:
学生43名、一般21名

茨城大学、群馬大学、慶應義塾大学、埼玉大学、首都大学東京、上智大学
千葉大学、筑波大学、東京大学、東京薬科大学、東邦大学、東洋大学、日本大学
日本原子力研究開発機構、産業技術総合研究所、その他企業等

平成28年度 東日本分析化学若手交流会



主催:日本分析化学会関東支部若手の会、東北支部若手の会
会期:2016年7月1日(金)~2日(土)
会場:日本大学軽井沢研修所
http://www.nihon-u.ac.jp/campuslife/facilities/detail/
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1052-1

プログラム:

第1日目 7月1日(金)


13:30~ 受付
14:00~ 開会の挨拶

14:10~ 招待講演
「塩の分析技術について」
塩事業センター 海水総合研究所 野田 寧 先生

15:10~ 招待講演
「発生気体分析-質量分析の高度化」
産業技術総合研究所 計量標準総合センター 物質計測標準研究部門 津越 敬寿 先生

16:10~ 招待講演
「ナノ・マイクロ空間を使う・調べる」
東北大学 多元物質科学研究所 火原 彰秀 先生

17:00~ 事後連絡・集合写真
18:00~ 食事
19:30~ 研究交流会


第2日目 7月2日(土)

7:30~ 朝食・チェックアウト
9:00~ ポスター講演

10:50~ 博士課程学生招待講演
「RNA 二重鎖選択性蛍光プローブの開発と分析化学的応用」
東北大学 大学院 理学研究科 化学専攻 博士課程後期 3 年 西澤研究室
佐藤 貴哉さん

11:20~ 博士課程学生招待講演
「表面気泡変調液体クロマトグラフィーの開発」
埼玉大学 大学院 理工学研究科 理工学専攻 博士後期課程 3 年 渋川研究室
中村 圭介さん

11:50~ 優秀ポスター賞授賞式・閉会の挨拶

優秀ポスター賞受賞者:

菅野 佑介さん東北大学 大学院 環境科学研究科)
「Electrochemicolorイメージング法の構築と細胞解析への応用 」

中井 彩香さん(東京薬科大学 薬学部)
「金属イオン含有二相溶媒系を用いる高速向流クロマトグラフィーによる
薬物-金属イオン間相互作用のスクリーニング法の検討」

井上 敬太さん(上智大学 大学院 理工学研究科)
「β-CyD修飾金電極を用いた多糖及び希少糖の電気化学的認識 」

土田 真帆さん(埼玉大学 大学院 理工学研究科)
「高分子増強過渡的等速電気泳動法を用いた酵母結合性 DNA アプタマーの高速選抜と
結合特性評価 」



ポスター賞受賞者の皆さん

博士課程学生招待講演の賞状授与の様子
参加者:
76名(うち学部生14名、大学院生38名)
埼玉大学、上智大学、東京薬科大学、群馬大学、茨城大学、首都大学東京
東京大学、秋田大学、東北大学
日本原子力研究開発機構、農業・食品産業技術総合研究機構、産業技術総合研究所、その他企業等


平成27年度 関東支部若手交流会

主催:日本分析化学会関東支部若手の会
共催:日本分析化学会関東支部
会期:2015年6月26日(金)~27日(土)
会場:晴海グランドホテル
FAX:03-3532-5315 TEL:03-3533-7111
http://www.maxpart.co.jp/harumi/
〒104-0053 東京都中央区晴海3-8-1

講師の方々、多数の参加者の皆様、ありがとうございました。

平成26年度東日本分析若手交流会



主催:日本分析化学会東北・関東支部若手の会
共催:
日本分析化学会東北支部・日本分析化学会関東支部
会期:
2014年7月11日(金)~12日(土)
会場:
鶴岡メタボロームクラスターレクチャーホール、湯の浜温泉「ホテル海麓園」
http://www10.ocn.ne.jp/~kairoku/
山形県鶴岡市下川字東海林場

 
ポスター賞受賞者の皆さん

夕食の様子


講師の方々、多数の参加者の皆様、ありがとうございました。

     
平成25年度日本分析化学会関東支部若手交流会

主催:日本分析化学会関東支部若手の会
共催:日本分析化学会関東支部
会期:
2013年6月8日(土)~9日(日)
会場:
晴海グランドホテル

講師の方々、多数の参加者の皆様、ありがとうございました。

       
平成24年度日本分析化学会東日本分析若手交流会



主催:日本分析化学会関東支部若手の会、東北支部若手の会
共催:
日本分析化学会関東支部・日本分析化学会東北支部

会期:
2012年6月29日(金)~30日(土)
会場:いこいの村涸沼[ひぬま]


 
ポスター賞受賞者の皆さん

夕食の様子

講師の方々、多数の参加者の皆様、ありがとうございました。

 
平成23年度日本分析化学会関東支部若手交流会



主催:日本分析化学会関東支部若手の会
共催:
日本分析化学会関東支部

期日:
2011年10月7日(金)~8日(土)
会場:日本大学館山セミナーハウス



ポスター発表の様子
 
ポスター賞受賞者の方々

講師の方々、多数の参加者の皆様、ありがとうございました。

  
平成22年度日本分析化学会関東支部若手交流会

主催:日本分析化学会関東支部若手の会
共催:
日本分析化学会関東支部

会期:
2010年7月2日(金)~3日(土)
会場:国民宿舎サンレイク草木


講師の方々、多数の参加者の皆様、ありがとうございました。

第2回日本分析化学会関東支部若手セミナー
  今さら人に聞けない分析化学の基礎-

主催:日本分析化学会関東支部若手の会
会期:2009年11月11日(水)12:50-17:30
会場:東京大学生産技術研究所An棟大会議室(An301/302)
東京都目黒区駒場4-6-1東京大学駒場リサーチキャンパス


概要:
ガラス器具・天秤などの正しい取り扱い方、無機・有機分析におけるトレーサビリティ・不確かさ、蛍光X線分析法・赤外分光法の基礎など、今さら人に聞けないような分析化学の基礎を主題とした、分析入門者向けのセミナーです。講師の方々、多数の参加者の皆様、ありがとうございました。

セミナー内容:
化学分析の基礎:ガラス器具・天秤などの取り扱い方
林英男(都立産技研セ)

トレーサビリティと不確かさの基本
-無機分析における不確かさ評価の実例を含む-
日置昭治(産総研計測標準)

有機環境汚染物質分析におけるトレーサビリティの確保
沼田雅彦(産総研計測標準)

蛍光X線分析:信頼性の高い分析値を得るためのコツ
西埜誠(島津製作所)

いまどきの赤外分光法:測定から多変量解析まで
長谷川健(東工大院理工)

 
平成21年度東日本分析若手交流会
  ~方法論が切り拓く新現象発見への道~(東北・関東支部若手の会合同)

主催:東日本分析化学若手交流会
共催:日本分析化学会東北支部若手の会、日本分析化学会関東支部若手の会
日本分析化学会東北支部、日本分析化学会関東支部
会期:2009年7月3日~4日
会場:秋保クレセント
仙台市太白区秋保町湯元字行沢1-2
詳細:リンク先をご参照ください。
       


第1回日本分析化学会関東支部若手セミナー
 -今さら人に聞けない分析化学の基礎-

主催:日本分析化学会関東支部若手の会
会期:2008年11月13日(木)12:50-17:30
会場:東京大学生産技術研究所An棟大会議室(An301/302)
東京都目黒区駒場4-6-1東京大学駒場リサーチキャンパス


概要:
ガラス器具・天秤などの正しい取り扱い方、無機・有機分析におけるトレーサビリティ・不確かさ、蛍光X線分析法・赤外分光法の基礎など、今さら人に聞けないような分析化学の基礎を主題とした、分析入門者向けのセミナーです。