「分析21世紀基金」企画運営委員会

○ 1999年9月 日本分析化学会第48年会併設企画

 1.若手シンポジウム  「何を測る、何で測る」   依頼講演5件

  日時: 9月7日(火)[日本分析化学会第48年会 前日]13:50〜17:20

  場所: 甲南大学8号館821教室

  [プログラム]  1.植物シデロホアの検索と植物プランクトン種の光合成制御   (京大化研)長谷川 浩

           2.多元素分析から観る植物                  (名大院工)保倉明子

           3.雪氷、陸水、海水の微量アンモニア分析           (滋賀県大)丸尾雅啓

           4.電気化学薬物分析                     (東薬大) 荒井健介

           5.高性能分析試薬の創製と希土類元素相互作用分離系の構築   (阪教大) 久保埜公二

 2.拡大「分析21世紀基金企画運営委員会

  日時: 9月7日(火)[日本分析化学会第48年会 前日]17:30〜20:00

  場所: 甲南大学生協

  [プログラム]  17:30 特別講演 角田 欣一 先生(群馬大工)「分析化学の現状と展望」

           18:10 特別講演 河合 潤  先生(京大院工)「プロセス工学と分析化学」

           18:50 討論 21世紀委員会の今後についての諸問題

           20:00 終了

  [参加者] 49名

  [趣旨] 21世紀に向けて分析化学と、それに携わる我々若手を考える.

 特に、「分析21世紀基金」の時限が再来年 (2001年)2月までと迫っているので、最終段階の運営に関して委員会から別紙を提案いたします.これまでの委員会活動を振り返りつつ、2001年以降 の分析若手の活動を支え得る新しい展望を探る場となることを期待します.真摯な意見をお願いします.

  [議題]

    1.分析化学の現状と展望

    2.プロセス工学と分析化学

    3.「分析21世紀基金」に関して

    4.同基金企画運営委員会活動の総括に向けて

    5.2001年以降に向けて

    6.その他

  [配布資料]

    1.「分析21世紀基金」 企画運営委員会 これまでの活動

    2.「分析21世紀基金」 企画運営委員会 今後の活動予定(2001年2月解散まで)

    3.「分析21世紀基金」の推移、各支部若手の会活動状況、オフィシャルサーバー設置に関する問題

    4.「ぶんせき」誌記事 抜粋

 

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