「2000年会議」アンケート結果(抜粋)

   2日目の会議の終わりにアンケートを取らせていただきました.羅列的となりますが悪しからずご了承願います.

   御都合により2日目に参加できない先生方もいらっしゃいましたので、回答数は 20(後日のメールによる回答を含む)です.

   なお、特に支障はないと考えますが、御名前は伏せさせていただきました.

  

=== アンケート項目 ===

1.「分析21世紀基金」の解散までの委員会活動予定に御意見をお願いいたします.

2.「分析21世紀基金」の解散後の若手の活動に関してお考えをお書き下さい.

3.「2000年会議アピール(案)」にご賛同いただけますでしょうか。どちらかに○をお願いいたします.         (特に必要が無くなりましたので省略します) 

4.分析化学・分析化学会の抱える問題についてを初めとして「2000年会議」に参加して、印象に残った議論や御意見をがありましたらお書き下さい.

 

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1.年会に付随した企画,Anal. Sci.への「特集」の掲載など,既に企画自体は動いているかと思いますが,いずれも賛成です。議論が分かれるのは,支部若手交流基金とASIANALYSIS VIへの援助の件かと思われます。どちらも若手の育成の立場からは有益ですが,実際に支出する上では問題があるとのことと了解いたしました。8月下旬の「若手」の会の開催などもあるかと思いますが,それでも残金が出た場合の措置については,委員長に委任させていただきます。企画の趣旨についてみると,若手の育成にいずれも有効であるためです。

2.8月の会議の主要議題の一つかと思います。お配りいただいた原案はよく練られています。次世代に委ねるべきことですので,それ以上のコメントはありません。ただ,予算の査定は結構厳しいものがあるように思います。電子ネットワークの活用などを積極的に進めていくことで,不都合なところを補っていく努力も求められように思います。

4.分析化学会の財政状況についての議論が特に印象に残りました。支出の抑制と収入の増加をどのように図っていくのかが,新たに問われる時期にあると思います。財政再建には学会活動全般についての徹底的な見直しが必要になります。会費の適正化,学会誌の統廃合や電子化,支部会計との切り離し,人件費の是正など,様々な課題が浮かびます。個々についてはこれまでも検討が加えられてきたかと思いますが,トータル・パッケージと捕らえての財務が必要な時期に来ているかと思います。若手の研究活動の相互育成が最重要課題ですが,学会に対する責任も生じてくる年代を主な対象として「新世紀委員会」が活動していくとすると,学会運営についての知識も必要となってきます。今回の議論はその一断面であったかと思います,現在の学会の状況と将来への展望について考えていくことは,決して雑用ではなく,むしろ責任であると捕らえるべきでしょう。学会活動の情報公開についての議論も印象に残りました。現在のシステムでも,総会・代議員会は情報公開の公式な場と位置付けられています。また,「ぶんせき」もその役割の一端を担っています。時代がよりアメリカ型社会に動いていく中,ネットワークの活用も含めた情報公開のあり方を見直していくべきかと思います。特に,組織にとっての都合から公開する情報を選択することは避けなければなりません。「広報」としての位置付けで「情報公開」を捉えるのではなく,学会の会員・社会に対する責任として「情報公開」を位置付けることが重要かと思います。

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1.今後も、「若手の方々の交流」を続け「拡大していく」場を設けるために、学会に働きかける。また、その趣旨を支える人材の発掘を行う。

2.企業、研究所に所属する若手の方たちにも、その活動に加わっていただき多面的な交流をはかる。さらに、現場における問題やニーズを把握し解決策をたてる。

4.学会の経済的現状、その対応。解任問題。

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1.分析21世紀基金委員会は終了してしまいますが、それまでの活動として最重要な課題は、いかにして先輩たちが築いて下さった若手の活動の基盤を将来につなげていくか(特に人的つながりの意味で)、ということだと思います。意見ではありませんが、秋の年会企画は大いに期待できると思っています。

2.1の時点で人的なつながりが少しでもできれば、解散後の活動については、その活動資金をどのような形で恒常的に得るのか、という点が最も重要と考えます。「2000年会議アピール(案)」にあるような形での組織化が必要と思われますが、その規約作成などについては、極力若手の自由な活動の阻害を防ぐよう配慮が必要と思われます。

4.今、分析化学会は様々な問題に直面しています。今回多くの方々と話をし、勉強させて頂いた中で、”今、分析化学が社会にアピールできるものがあるのか?”という疑問が出されたときに、僕は”これが本質だ”と思いました。以前にメーカーの人と話しをしたときにも、最近は”大学の技術を企業に移転する”という形がくずれて、逆に”企業の技術を大学が利用する”形になってきている、という話を聞きましたし、今、企業の人たちが大学の研究に着目するメリットが減ってきているのが現状ではないでしょうか?このことが、今の分析化学会の抱える問題に様々な形で跳ね返ってきているように思えます。 昔から言われていることなのかも知れませんが、産業界と学会の密接な関わりの形を考えていかなければ”大学の分析化学者”がただの”マニアックな研究集団”になりかねないような気がして心配です。

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1.正直なところ、ASIANALYSISへの大規模なサポートは難しいのではないかと思います。「若手の会」が組織だったものとして確立していない現状では、「会」が組織的に協力すること自体困難であり、事実上は有志による支援にとどまるのではないでしょうか。むろん、21世紀委員会がそのためのコアとなることは可能だと思いますし、そうしていかなければならないとは思いますが、立地的に一番有効に活動できる関東地区に「全関東規模の若手組織」(こう言わないと怒られそう)が存在しない現状では大きなことはできません。また金銭問題に関しては、完全に本末転倒の依頼であると思います。言葉は悪いですが、金がなくても動けるから若手なのです。手弁当による協力というのが限界ラインだと思います。 支部若手企画への支援に関しては、理事会での異論もあり、また2000年会議での「合宿(?)」の提案もあったので、無理に支出せず「合宿」に使えばよろしいかと思います。その他の点に関しては、私が3月の委員会をサボったこともあり、他の委員の方の手で着々と事態が進行しているようなので、ただただ恐縮するのみです。

2.何はともあれ、年会・討論会における若手企画が定着した感があるので、どのような形であれこれを継続していくことが大切ではないかと思います。新たな基金なり組織なりの保証がない現状では、プログラムの中に堂々と組み込まれていく道を歩むのが最も現実的であるように思えます。長岡討論会ではプログラム内に「入らなかった」のか「入れなかった」のかは失念してしまいましたが、今回のような日程の場合はプログラム内に入った方が本当はよかったのだと思います。 組織作りについては、「合宿」で議論をして答を出すのがベストでしょう。2000年会議の参加メンバーは、いわば「これまでの若手」であり、代替わりする「これからの若手」が必要とする形の組織を自分たちの手で作っていくことが大事だと思います。長老支配の愚を若手会で犯さないためにも。個人的には新たな組織を作っていくことに賛成です。それも、できれば正式な形で。フリーディスカッションの時に私たちのテーブルで出てきた「懇談会」形式は、なかなか巧妙な作戦かも知れません。

4.私は「やまと会議」に出ていない人間なので、こういう会合自体がなかなか感動的でした。ただ、私は関西出なので慣れているのですが、関西の暴走はビギナーには辛かったかな(?) 学会本体の抱える問題については、心のどこかに「そんなもんかな」と思う気持ちがあります。ある種学会の宿命のような気もしますし。(困ったことですけどね。)

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1.全国版若手の会ともいうべき新組織(「新世紀委員会(仮称)」)への移行をスムーズに図れるようにする。

2.「新世紀委員会(仮称)」を組織することに賛成です。構成メンバーは分析化学会会員とし、学生会員(希望・推薦)も含めるといいのではないでしょうか。各支部で取りまとめ、リストを作成すれば、理事会公認の組織ともなりうるであろうし。その際に支部代表者もある程度決めればいいでしょう。企業の人が参加しやすいネーミングも重要かと思います。また、組織メンバーが全国規模で集まりを持つとすれば年会がいいでしょう。それにはミキサー前の時間(懇談会の時間?)とミキサーを有効に活用できれば、スタートも無理なくできそうですし。現在のミキサーは学生などの若手が参加しにくくなっているような気がしますので。  また、社会のニーズを掘り起こし、表に出す作業も重要に感じます。若手に対する刺激としては、夢に加えて社会に対する貢献も大きいはずですから。これを若手主体でやるというのもよいのではないでしょうか。

4.日本分析化学会の内情を知ることができて感慨深いものがありました。この様な事態になったのは何故なのだろうというのが正直なところです。システム的に変であるのと運用上に問題があるところと両方なのでしょう。今回の会議のメンバーが本部サイドに飲み込まれてしまわないことを願っております。

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4.組織としてはきちんとルール作りをしてしっかりとした基盤(といっても、メンバー自体は流動的でしょうが・・・)を作る。活動としては、討論会の1ディビジョンを奪って(?)本当の意味での学会をリードする必要あり。そのための場として組織は不可欠。(要ETOH)討論会(or年会)で企画立案できる体制、発言力の強化が具体的な活動の目玉と出来ないか?

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1.若手の合宿で今後の検討を話し合う。

2.懇談会形式で理事会に「若手の会」を発足させる。企業・官民一体を意識して新しいシンポジウムのテーマを考えていく。若手のミキサーを行う。

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1.夏の合宿は賛成。お金は全部使い切りましょう。

2.全国的に「カンバン」になる組織は必要。学生が入りやすい体制、組織をつくらないと、結局今の基金と同じようになる。アイデアが必要だなあと痛感する。錯体若手の会の情報が必要なら、提供します。

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1.旧若手から新若手へのバトンタッチのため夏合宿をサポートしたいと思います。

2.新若手にお任せです。

4.やはり北森さんと角田さんのお話でした。

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1.遊びの会がよいので、高ひじはらずに集まる会として続けるようなことを考えてはいかがか。

2.みんなの分析化学

4.遊び→科学・教育へ。ミレニアムプロジェクト(みんなの地球科学)の応募内容を参考にして下さい。

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1.学生がもっと参加できる企画にした方がよい。例えば、口頭ではなくてポスターセッションにするとか。

2.核となる組織を作る。ミキサーをのっとる。

4.人件費が高いのにはおどろいた。

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1.「若手の会」は名称はともかくとして続けるべき。今回の委員会に代わる会を作る努力をするべき。夏合宿も一つの案だが、年会の期間中(前後でも)の方が集まりやすいのではないか?ともかく、次世代の若手をピックアップして、活動してもらいやすくするためのサポートをする。若い人の決めたことをサポートする。

2.年会、討論会の主題orシンポジウムを運営する。飲み会もやって交流する。とにかく、代わる会を作って、交流目的or知り合いになることを考える。そのための金は、21世紀委の余った金を使う。交流が深まることは、あらゆる場合に有効に働く。

4.会員から提出された疑問に対しての理事会の対応について情報公開の不足があることを感じた。学術会議登録未申請について、具体的に発生した事実がわりにくい。

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1.若手の核が必要。→各支部の中心的な若手(30〜40才)に合宿をお願いし、その中から今後の方針を提案して頂く(若手の能動的な提案の重要性)←→OBからこうしろと決めない方が良い。

2.ぜひ、継続頂きたい。

4.風通しを良くする必要。いかにして、学会を活性化するか?

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2.「若手の会」のような組織はあった方が良いと思いますが、メンバーズクラブのように敷居が高くなりがちです。「苦手の会」にならないようにしたいです。

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1.途中参加者には、よくわかりません。

2.ミキサーの形態を変えアカデミックと交流会を兼ね、単なる飲み会でないという学生への意識を植え付ける。ポスターしながら飲み会でもOKではないでしょうか。

4.途中参加者には、よくわかりません.

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1.第一回(大和)会議のような新たなスタートを切るための意見交換会をシンポジウム型式で開催してはどうか.-->決定済

2.各世代の活性化は必要。オープンな活動を期待します。

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1.あまりspecificな話題には偏らず、多くの人で議論できれば、他は問題ないと思います。

2.継続は力

4.状況を理解してもらうことが目的で参加しましたが、よかったと思っています。各々のお立場で、他の意見も耳を貸され、何が事実で、どこに向かえば良いのかを判断する材料にしてくれれば幸いです。予言ですが,21世紀委員会ができたころに(できたきっかけの)起きたことが、今度は工学部でも繰り返されると危惧されます。

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1.今年度中に、30代の主だったメンバーを支部からピックアップして一堂に集め、今後の若手活動についてぎろんしてもらう。

2.上記の議論に従って、今後の方針をまかせる。

4.やまと会議が発足した当時は、外部からの分析化学に対するきびしい評価に対してどう対応するかの問題であったが、現在は内部崩壊の危機であり、状況はよりまずい。

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1.強制合宿には"ダイサンセイ"です。必ず参加できるようにしたいと思っています。

2.会の目的は若手の育成なのか、分析化学全体の発展なのか、私自身が結論が出ないという問題がある。今後、活動が必要であるとは思うが、具体案はない。

4.知られざる内状を知る機会があり、非常に良い時を過ごすことができました。

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1.よろしくお願いします。

2.極めて貴重な存在(機会)だったので、今後も、何とかして、活動を継続していければと考えています。まず夏合宿というのは良い案だと思います。次はミキサーの"再建"ですね。

4.風通しの良い学会運営が実現できると良いですね。

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以上

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