2000年2号目次



と び ら 地域における日本分析化学会の役割             矢野良子  67

入門講座 フリーラジカル分析法
 ESR を用いた活性酸素・フリーラジカルの測定:スピントラップ法を
 中心として                           小澤俊彦  68

解  説
 大気中の酸素と窒素の存在比の精密測定              遠嶋康徳  75

講  義
 水道水の微粒子計測                  北澤弘美・国包章一  80

ミニファイル 最新データベース
 ANABSTR (STN 文献データベース)                時実象一   86

進歩総説
 古文化財の分析                         鈴木 稔  88
 パッシブサンプラー:大気汚染物質のモニタリングへの応用     川本克也  93

話  題
 ファージディスプレイペプチドライブラリー:標的化のための低分子
 プローブの簡単な作製法                浅井知浩・奥 直人  99
 pH の国際的な標準化に向けて                   中村 進 101

分析化学のあゆみ
 恩師・先達に導かれて                      山本勝巳 103

トピックス
 ジェット冷却と真空紫外レーザー光を組み合わせた質量分析     平川靖之 107
 コンビナトリアルモレキュラーインプリント法           六車仁志 107

報  告
 分析信頼性実務者レベル講習会「第1回金属分析技術セミナー」報告      109

ロータリー                                 110
 談話室:最近の ISO 事情/Q & A/インホメーション:【IUPAC 分析だより】分析
 化学部会について;JIS のうごき(1998);CIA 99 に見るシンガポール展示会事情;
 「分析化学」編集委員会だより;会員拡充委員会だより;第 18 期日本学術会議への
 団体登録申請について/掲示板/執筆者のプロフィル

〔ニュースプラザ〕                             118
〔タイトルサービス〕                            119
〔新刊紹介〕                                  79
〔求人・求職〕                               129
〔論文誌目次〕                               130
〔会  報〕                                132
〔カレンダー〕                              目次表
〔お知らせ〕                                  M1
〔ガ イ ド〕                               A35
〔広告索引〕                                A37




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